お料理に使えるハーブ
ギフトにもおすすめのハーブ。毎日の食卓に簡単にハーブを取り入れる方法
◎気軽にハーブを取り入れる
ハーブ料理…と構えると難しく感じてしまうかもしれませんが、今のメニューに少しハーブを加えるだけでとっても香り豊かな一品になります。
そのために役立つのが『ハーブソルト』や『ハーブバター』『ハーブビネガー』『ハーブオイル』です。
どれもフレッシュハーブ、ドライハーブどちらでも使えますがで、水分のないドライハーブの方がカビの心配がなく保存がききます。
ギフトにもおすすめのハーブ。毎日の食卓に簡単にハーブを取り入れる方法
ハーブ料理…と構えると難しく感じてしまうかもしれませんが、今のメニューに少しハーブを加えるだけでとっても香り豊かな一品になります。
そのために役立つのが『ハーブソルト』や『ハーブバター』『ハーブビネガー』『ハーブオイル』です。
どれもフレッシュハーブ、ドライハーブどちらでも使えますがで、水分のないドライハーブの方がカビの心配がなく保存がききます。
好みの天然塩に細かくしたハーブを3:1くらいの割合で混ぜます。
サラダやパスタ、その他、塩を使う料理なんでも、塩の代わりにハーブソルトを使うとまたひと味違う一品に仕上がります。
(保存期間:フレッシュ 冷蔵庫にて約1ヶ月/ドライ 常温にて約1年)
常温で柔らかくしたバターに細かくしたハーブを混ぜ込み、もう一度冷蔵庫で冷やし固めます。
トーストやオムレツなど、バターを使う料理になんでも使えます。
(保存期間:フレッシュ 冷蔵庫にて約1週間/ドライ 冷蔵庫にてバターの消費期限まで)
好みの天然醸造のお酢にハーブを漬け込みます。
ガラス瓶にフレッシュハーブを7分目まで、または大さじ3杯のドライハーブを入れ、ハ=ブが全部頭まで浸かるようにお酢を注ぎます。
フレッシュや大きいドライハーブの場合は3週間〜1ヶ月したら取り出して。細かいドライハーブはそのままお料理に使えます。ドレッシングや調味料として、お酢の代わりに。保存期間はフレッシュハーブを浸けたものは約1ヶ月。ドライハーブを浸けたものはお酢の消費期限まで。
好みの植物油(オリーブ油、グレープシード油、こめ油など)にハーブを浸ける。量は保存期間はハーブビネガーと同じく。パスタや肉、魚料理、ドレッシングに使用できます。
どれもおすすめのハーブは
バジル、オレガノ、フェンネル(葉、実)、ローズマリー、ディル、コモンセージ、タイム、ローレル、レモンバーム、レモンバーベナなどです。
3種類以上組み合わせた方がより風味豊かに仕上がります。
ハーブは紫蘇や三つ葉のような香草です。
仕上げにトッピングするだけでも充分味が引き立ちます。
パスタやサラダ、スープの上にバジルやオレガノ、フェンネル、レモンバームなど柔らかいハーブの葉を乗せてみましょう。
手作りおやつにハーブを使うと、まるでお店で買ったかのような個性的で豊かな味わいになります。
例えばホットケーキやマフィンにマルベリーやローズ、ローズマリーやラベンダーのハーブパウダーを混ぜる。
ゼリーの水分を濃く煮出したハイビスカスやローアヒップ、カモミールやエルダーフラワーのハーブティーにする。 焼き菓子にシナモンやフェンネル、クローブなどのスパイスを少々加える、などがおすすめです。
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